ご挨拶
代表の不動産鑑定士・佐藤宏昭は、平成20年に不動産鑑定士資格を取得し、不動産鑑定事務所で多年に渡り、相続税申告を目的とした鑑定評価書、意見書を中心に各種鑑定評価業務を行ってまいりました。
不動産(土地)は他の財と異なり、ひとつとして同じものが存在しない特性もあることから、評価する人(売り手、買い手、投資家、不動産鑑定士など)によって価格が異なるという特性があります。
一方、相続税の財産評価は、評価の簡便性が重視されることから、基本的には評価する税理士によって評価額が異なることはありません。
このような特殊な性質を有する土地に対して画一的な財産評価を行う矛盾は、具体的には個別的要因の大きい土地(無道路地、私道、高低差の大きい土地など)に現れ、財産評価>時価(鑑定評価)となる事例が数多く見受けられます。
当事務所では、豊富な経験に基づき、適正な時価を求めることで、お客様の期待に応えてまいります。
佐藤宏昭不動産鑑定士事務所
代表 不動産鑑定士 佐藤宏昭